キリエ・エレイソン
新年の礼拝で聞いた言葉が耳によみがえる。
キリエ・エレイソン…主よ、憐れみ給え。
感謝と祈りの作法を牧師様に習ったように感じていたが、憐れんで慰めて頂くのもありなのかな?とも思う。
今朝の夢は、リアルに私の無意識のメッセージを伝えてくれるもので…それは、
頭のおかしな女が出てきて、訳の分からないことを言うことで、私の生活の中に侵入し、私を振り回す…それを一生懸命誰か、権威のある人に訴えている…という夢だった。それぞれが、誰なのかはなぁ~んとなくわかるような気がする。
今の私が彼のことを「 頭のおかしな女」くらいにしか思っていないということも。
それでも彼は私に与えられた試練の一つ。その試練に会っていなかったら、また、今の自分とは違った在り様だったと思えるようになった。
憐れみを望むよりは、感謝を抱く方がいい。それが、今の日本キリスト教団やアッセンブリー派の考え方かなぁ…?