失恋内服薬

大人のオンナが心の傷を癒していくには?

器の形

教会に行くようになって思うことは、教えを受けて「 なるほど」と思ってその通りに心を整理し、真面目に教会に通っていくことと、実生活での考えや言葉や行動の差を、どう埋めていくか?実生活で、信徒として、どのように行動し、語っていくか? ということ…

母と娘の葛藤

今日はいい一日だった…と、思っていた。 教会に花を活ける奉仕をして喜んでもらったし、礼拝後のティータイムでも輪が広がって教えを受けた。その後に訪れてきた教会間違えの市外の人を、お訪ねの方の教会に送っていって差し上げることもできた。持ち帰った…

ハマり過ぎて悪循環

浦沢直樹は『 モンスター』が好きだった。こういうのもあるのか…と、アマゾンで大人買い。 PLUTO (プルートウ) 全8巻完結セット (ビッグコミックス) 作者: 浦沢直樹 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2009/06 メディア: コミック 購入: 1人 クリック: 11回 …

コミックにハマる 『 大奥』編

過酷な出張の後の平日のお休み。 整骨院で肩こりをほぐそうとしたら、待合室にあったこのコミックにハマってしまった。帰りにブックオフで大人買い。 大奥 コミック 1-11巻セット (ジェッツコミックス) 作者: よしながふみ 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: …

ある日曜日に

久しぶりに連絡をくれた海外の友人には、メールがあまりに急すぎて会えなかったけど、休日に持ち帰った宿題もほぼ終えて、礼拝にも、YOSAにも行けて、しごく満足な週末だった。めでたし、めでたし。 礼拝の後のティータイムで、牧師さまがお尋ねになり「…

故郷の町に到着

私が時々見る夢のテーマに「 生まれ育った松代の町に帰る」というものがある。 離婚した後から見始めて、その頃は、手前の駅で右往左往しているものが大半だった。それが、今朝… 誰かが運転している車から、「 あ、ここでいいから下してください」と言って降…

エスパイ

なんとなく気持ちが落ちつかなくて、仕事上のことで心配なことが続くので、うまく頭の切り替えができない…ためか、本を読んで集中することができない。 むか~し読んでワクワクしたこの本なら、(ストーリーすっかり忘れていることだし)もう一度、没頭でき…

ソルト&シュガー

NHKのドラマ「アイアン・グランマ」がおもしろい。 ちょっと狙われている年齢層に、私が入ってきつつあるのだろうけど。 もともと美形の大竹しのぶより、全然ふつーの室井滋の方が、年齢を重ねると…ていうか、役にハマるとカッコいい!ということを実感。…

キリエ・エレイソン

新年の礼拝で聞いた言葉が耳によみがえる。 キリエ・エレイソン…主よ、憐れみ給え。 感謝と祈りの作法を牧師様に習ったように感じていたが、憐れんで慰めて頂くのもありなのかな?とも思う。 今朝の夢は、リアルに私の無意識のメッセージを伝えてくれるもの…

江の島を散歩

関東は冬晴れ。連休の後半はお仕事が入っているので、せめて一日くらいは…と、江の島にお散歩。ふらりと入った「 さのじや」で食べたしらす丼が大当たりで、気分は上々。海岸を散歩したり、店を冷やかして思わぬ買い物をしたりして、楽しんだ。 写真にみ言葉…

流れゆく河のように

自分の感じ方とか、受け取り方とか、重心の位置とか、優先順位とか、そういうものが変わっていくのを感じる。不思議なことに、自然に変わって来ている。以前、興味があったことが、今は他人事のように感じたり、またその反対のことがあったり…。 御手によっ…

正月の里帰り

正月に帰省して、中学の同級生と呑んだり、子どもの頃に日曜学校に行っていた近所の教会の新年礼拝に行ったりした。 そもそも新幹線が郷里の山々に入っていく風景を見るだけでも勇気が湧いてくるのを感じる。何のてらいもない頃の同級生に会うのも心地よい。…

新年のお散歩

昨日は元旦礼拝に行った。宗派の違いはよく解らないながらも、家から近い教会で、人の輪を創っていこうと思った。もちろんイエス様との繋がりも強くしたい。 今日は、鎌倉のお散歩。 「 お母さんも初詣行けば?」と言われ、「 私はクリスチャンだから、他の…

年の瀬のおしゃべり

年賀状も投函し終って、夕食も明日の料理の仕込みもちゃっちゃっと簡単にすんで、ぼんやりと何をするでもなく紅白を見ている。時折、息子が部屋から出てきて雑談をしていく。それは歌手の文句だったり、好きな音楽の話だったり、小さい頃の思い出話だったり…

神さまとのおしゃべり

こうやって考え方や発想を思いっきり転換させていくのは楽しい。 社会がより豊かになるという資本主義の幻影をさっさと捨てて…だって、成長し続ける生物がいるわけないのと同じように、豊かになり続ける社会がないのは、歴史を振り返ってみても明らかなのに…

背中に残る温かさ

ホットペッパービューティ―とかにも登録していないばかりか、看板すらも出してない、その美容院はビルの3階にあるので、通りがかりの人がフラッと入るわけでもない。ここ10年近く、どうやって経営していたのだろうか?と他人事ながら心配にもなるが、金曜…

牡蠣と蝙蝠

仕事納めの日、上司や同僚とちょっとおしゃれな鎌倉ランチに行った。今日は創作和食料理の叶夢かむ。頼んだ牡蠣御膳は絶品で、普通の牡蠣の5倍くらいありそうな牡蠣がたっぷり出てきた。 先月、休日出勤の日は、この上司と隠れ家のような鎌倉イタリアンacci…

モンド・ヘッド

二十年前にハマったCD『ディープ・フォレスト』は、以来、時折聞いているけれど、その時々に新鮮で、特に運転しながら流していると、流れるような音と気分と景色が溶け合って、何とも言えない心地に包まれる。決して飽きるということがない。 Deep Forest …

クリスマス祝会にて

今日は教会のクリスマス祝会だった。三週間前にお誘いを受けてから、結構楽しみにしていた。見知った教会員の方々と、そこそこ気を遣いながらお食事をするだけなんだけど、これが私には象徴的なイベントで、それは、私がもう一度、クリスチャン同士の交わり…

身近な癒しの道、あれこれ

しばらくブログを止めてしまった…のは、失恋の傷が治癒しつつあったから、というのもあったけど、どうにもこうにも肩が凝って疲れやすくて、滅入ってしまっていたから。 母も肩こりには悩まされていたけど、私もとうにその年代に突入しているのだ。代謝も落…

おじいさんは山へ金儲けに

未来に希望を持ち、そのために時間やお金や労力を投資する。しかし、投資にはリスクが付き物。どの程度のリスクなら耐えられるか?も考えに入れて、投資が無駄になることも覚悟しておく。 しかし、やはり、賢く投資してハイリターンを望みたい。 この中の登…

逗子で女子会

職場の先輩が時々誘ってくださる女子会。定員は二人。今回は忙しくて、あまり下調べをしてなかったので、逗子の目ぬき通りにあり、以前は隣のタイ料理に入ったこともあって存在を知っていた、中華料理。 愚痴をいったり、噂話に花を咲かせたり。女はとにかく…

芥川賞って、わからない。

職場の後輩が何気なく貸してくれた、一冊。芥川賞の帯に惹かれて購入したものなのだろう。つらつら読み始めて、やっと世界に入れたのに、全然盛り上がりがなくて、最後に肩透かしを喰らったような感じがする。 春の庭 作者: 柴崎友香 出版社/メーカー: 文藝…

本当の大人の作法

鼎談の中で、内田が武田鉄也のことを評して 透明感があって、お坊さんみたいな感じだった。ああいうふうにいろいろなものを削ぎ落としながら、自己形成していく人・・・・この人は信じても大丈夫ってみんなが思うようになる。 ・・・と、言っていた。ビート…

オレたち花のバブル組

敵を作ることを恐れず、堂々と筋を通す。 もう、いい歳なんだから、そういう一面もインストールしたいよね! オレたち花のバブル組 (文春文庫) 作者: 池井戸潤 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2010/12/03 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 14回 この…

マンチュリアン・リポート

永遠の少年であり、神にも近い英雄として描かれた張作霖。 その相方を努めるのは、鋼鉄の公爵・芸術品とも評される西太后の御領機関車。 二つの魂が満州の野を駆けていくことを夢見ながら、私も、いつか、かの地を馬で駆けてみたいと思う。 マンチュリアン・…

友人とドイツビールフェア

大人の女友だちがいることは、人生の実りの一つでもある。 と言うのは、私のつぶやきだけなんだけど。 晩夏の乗馬ツアーに同行できなかったのと、所要もあって、会いたいのと会わなければならないのが重なり、たまたま予定が合ったのが今日。 そんなら、赤レ…

とりとめもなく

いやぁ~!ステキ 『 昼顔』にはときめかないけど( ロケ地は思いのある地だけど) 出だしは映画のパクリでも『 聖女』はドキドキしちゃうな♪ おもしろい! ハルト君が正常でホントに良かったなぁ。もう、よろめき系のドラマはうんざりだし。 社会的なルール…

弱点を指摘する夢

友だちの死体が長く床下に埋めてあって、そのことを何かに指摘され、何事もなく生活していたはずなのに、それはあってはならない大変なことだと、強く胸を打たれ締め付けられる。不安と焦りを強く感じる。 …という夢を見て、罪悪感とはこういうものなのかと…

やっぱり君が好き

ドラマ『 聖女』に密かに心躍るものを感じる。良いよね~、こういうトキメキって!昨日は、弁護士になった元教え子の青年が、殺人罪で告訴されている初恋の女を弁護。無罪を勝ち取った後、法廷からの帰りのタクシーでこう思った。 「 やっぱり君のことを愛し…