失恋内服薬

大人のオンナが心の傷を癒していくには?

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

おじいさんは山へ金儲けに

未来に希望を持ち、そのために時間やお金や労力を投資する。しかし、投資にはリスクが付き物。どの程度のリスクなら耐えられるか?も考えに入れて、投資が無駄になることも覚悟しておく。 しかし、やはり、賢く投資してハイリターンを望みたい。 この中の登…

逗子で女子会

職場の先輩が時々誘ってくださる女子会。定員は二人。今回は忙しくて、あまり下調べをしてなかったので、逗子の目ぬき通りにあり、以前は隣のタイ料理に入ったこともあって存在を知っていた、中華料理。 愚痴をいったり、噂話に花を咲かせたり。女はとにかく…

芥川賞って、わからない。

職場の後輩が何気なく貸してくれた、一冊。芥川賞の帯に惹かれて購入したものなのだろう。つらつら読み始めて、やっと世界に入れたのに、全然盛り上がりがなくて、最後に肩透かしを喰らったような感じがする。 春の庭 作者: 柴崎友香 出版社/メーカー: 文藝…

本当の大人の作法

鼎談の中で、内田が武田鉄也のことを評して 透明感があって、お坊さんみたいな感じだった。ああいうふうにいろいろなものを削ぎ落としながら、自己形成していく人・・・・この人は信じても大丈夫ってみんなが思うようになる。 ・・・と、言っていた。ビート…

オレたち花のバブル組

敵を作ることを恐れず、堂々と筋を通す。 もう、いい歳なんだから、そういう一面もインストールしたいよね! オレたち花のバブル組 (文春文庫) 作者: 池井戸潤 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2010/12/03 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 14回 この…

マンチュリアン・リポート

永遠の少年であり、神にも近い英雄として描かれた張作霖。 その相方を努めるのは、鋼鉄の公爵・芸術品とも評される西太后の御領機関車。 二つの魂が満州の野を駆けていくことを夢見ながら、私も、いつか、かの地を馬で駆けてみたいと思う。 マンチュリアン・…

友人とドイツビールフェア

大人の女友だちがいることは、人生の実りの一つでもある。 と言うのは、私のつぶやきだけなんだけど。 晩夏の乗馬ツアーに同行できなかったのと、所要もあって、会いたいのと会わなければならないのが重なり、たまたま予定が合ったのが今日。 そんなら、赤レ…