失恋内服薬

大人のオンナが心の傷を癒していくには?

弱点を指摘する夢

 友だちの死体が長く床下に埋めてあって、そのことを何かに指摘され、何事もなく生活していたはずなのに、それはあってはならない大変なことだと、強く胸を打たれ締め付けられる。不安と焦りを強く感じる。

 …という夢を見て、罪悪感とはこういうものなのかとまどろみながら知った。

 

 決してそんな訳はないのだが、私の無意識はそういうメッセージを送ってきて、心の深部を意識の元に晒した。それはまるで私の患部を開き、メスで切り取ったみたいだ。長子は罪悪感を抱きやすいものだが、私にそれがあるのも、なんでか知らないけれど、成長過程で引きずってきてしまったバグみたいなものだろう。でも、それが私の弱点だ。

 

 その部分を、強迫的に人格の歪んだ元夫に突かれ、その後出会った彼にも時々突かれた。職場でも余計なものを背負って悩んでしまいがちだった。あっていいことは一つもない。もう、それは解放して、克服してもいいものなのだ。

 

 深い夢を見た後は、現実の意識ある世界では疲れ切って、放心状態。…そんな、休日の今日、ハマって見ていたものは


JIN‐仁‐ 完結編 サウンドトラック 『JIN -仁- Main Title (vocal ver.)』 - YouTube

 

 うーん。締め切り前の貴重な一日が、だらだらと過ぎていってしまった。それなのに、ケロリとしていられるのは、罪悪感がなくなったからだが、それが果たして、職場でも吉とでるのか?今まで、罪悪感の辺りを刺激して、焦りを動力源のスイッチにして起動していたのに。期日までに終わらせることができるだろうか。

 全然、心配していない自分が怖い。

 

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